自己紹介

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ご覧いただきありがとうございます

かたむらはるき と言います

簡単に自己紹介をさせていただきます

年齢: ぎりぎり昭和生まれ、30代

出身:大阪

職業:建築設計・工事監理(工事監理って何という方はこちら

趣味:ギター・ドラム(3年ぶりにバンド再開)

マイブーム:株式投資(Twitterでは投資のつぶやきも多め)

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保有資格

一級建築士

被災建築物応急危険度判定士

宅地建物取引士試験合格(登録はしていません)

2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)

日本商工会議所簿記検定試験3級

ビジネス会計検定試験3級

金融関係の資格が多めですが、これはただの趣味です

気になった資格は積極的に取得していくタイプです

経歴

幼少時代

アンパンマンやウルトラマンには目もくれず、レゴ・トミカ・プラレールが大好きな幼少時代

その後、ポケモンが大流行する中、最後までミニ四駆で遊び続けていました

今思うと、ものづくりが好きだったんだなと思います

建築を志した中学・高校時代

私の学校は、高校2年で理系・文系が分かれます。その前に将来、どのような職業に就きたいか考え、漠然と自分は「ものづくりがしたい」んだと気づきました

一方で、同じものを作り続けるのは、社会の歯車になっているようで嫌だ、とも感じていました

そんな時、テレビで見たリフォーム番組をきっかけに、建築っておもしろそう!そして、建築なら毎回違うものを作れる!と思い大学の建築学科を目指しました

大学の建築学科時代

大学の建築学科に入学し、設計課題に取り組む日々を送ります

ですが、教授からは私の設計に対して、「おもしろくないよね~」と言われ、考えれば考えるほど、建築のおもしろさとは何かわからなくなってしまいます

建築設計・工事監理の仕事

設計課題の面白さはわからないものの、建築は好きなので、設計関係の仕事に就職し、集合住宅や公共施設の設計・工事監理の仕事を10年以上行っています

就職し気づいたのは、

  • 設計課題ではなく、実際の設計は、現実的でおもしろい
  • 建築は人生において、とても重要な存在である

ということです

実際の設計は、「合理性」と「おもしろさ」を兼ね備える必要があります。大学時代に理解できていなかった「合理性」という基本を学ぶと、「おもしろさ」も見えてきたのです

そして、大規模な建物を設計すると、1日何千人という人が利用します。また、マンションの場合は、そこに何十年も住み続けます。働いてみて、改めて建築の重要性について、気づかされました

ブログ運営の目的

建築の正しい情報をご提供します

非常に残念な話ですが、建築業界は悪徳業者が多い業界です。また、インターネットでも誤った情報が多く見受けられます

このブログでは、正しい情報をご提供するとともに、正しい情報を見極める考え方をお伝えします

建築に興味を持ってもらいたい

建築っておもしろいんです! そして、人々が生活する上でとても重要なものです

でも、日常生活では、ほとんど意識しないですよね?

このブログを見てくださった人が、少しでも建築に興味を持って、

少しでも、建築の楽しさに気づいていただければ嬉しいです

コメント

  1. のぼる より:

    某最大手通信会社が20階建てのマンションを建設するということで、現在既設されていた鉄筋コンクリートの建物をキャタピラ移動のコンクリートカッターなどで解体しています。
    ほかにもキャタピラで移動する大型重機が2台で大きな穴を掘っています。
    現在、私邸では一番重い要介護5の安静にしておかなければならない寝たきりの老人がいるのですが、ベッドから10mも離れていないところで重機が動き、騒音・振動が継続的に発生しています。防音シートなどを設置してくれて音などは軽減されてはいるのでしょうが、我慢するしかないのでしょうか?
    例えば介護施設への避難などの費用を出してもらうことはできないのでしょうか?

    • それはお辛い状況ですね。ずっとご自宅にいらっしゃる方は、人一倍工事の騒音や振動にお悩みかと思います。

      ポイントとして感じたのは、現在よりどの程度騒音や振動が小さくなれば我慢できる状態なのかという点です。

      ①あと少し騒音や振動が小さくなれば我慢できそうであれば、防音シートは設置されているとのことですが、施工の工夫次第で更に騒音や振動を小さくできる工夫の余地は残っている場合が多いですので、施工者に対策を求めるのが良いかと思います。

      ②騒音や振動が多少小さくなっても我慢できない状態なのであれば、非常に難しい問題です。介護施設への避難は現実的な選択肢かとは思いますが、施工者に費用を出してもらうのはかなり厳しいでしょう。
      なぜなら、
      ・一度現金を近隣住民に渡してしまうと、他の住民から苦情が来た際にも渡さざるを得なくなり、収集がつかなくなる恐れがある
      ・渡した現金が、反社会的勢力に流れると社会的な責任が生じる(お気を悪くされましたらすみません)
      可能性があるからです。
      そのため、施工者は近隣対策のために、追加の対策をするような実費の支出は可能でも、賠償のための支出はハードルが高いのが現状です。

      ただ、いずれの場合にも、正当な申し出ですので、遠慮なく施工者に事情をお話しをされるのが良いかと思います。

      介護される方も心身ともにご負担が生じているかと思いますので、ご無理をなさらないようにお体ご自愛下さい。

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